切除方法や相場を知ろう!ほくろ除去について


電気メスで細胞を破壊する!「電気分解法」

ほくろの除去方法として、熱でほくろの細胞を焼く「電気分解法」があります。これは、電気メスを利用して、ほくろの細胞を破壊する方法です。数日間かさぶたになりますが、次第に肌色へ戻り、短期間で除去できます。ほくろの大きさが小さい時に、適応可能です。約5mm程度のほくろを除去するには、1つ当たり約1万円~3万円が相場になります。しかし、ほくろの深さや大きさ・実施する場所によって値段は異なってくるでしょう。一時的な腫れや内出血はありますが、定期的な通院は不要です。

外科的に切除する!「切縫法」

ほくろの大きさが約5mm以上になると、ほくろの周りを切開して縫合する「切縫法」が適応です。これは、ほくろの大きさや形によって、切開方法が異なります。小さいほくろでは、周りを切開してほくろをくり抜き、巾着のように縫合していく方法です。大きいほくろで切除後に皮膚がよらない時には、手術を2回に分ける方法や皮膚移植をします。溶けない糸で縫合する場合は、約1週間後に抜糸です。約5mm前後のほくろを除去する場合、相場は1個当たり約1万円になります。切開と縫合をしているので、完治するまでには数週間~数ヶ月かかりますが、大きなほくろを根元から除去できる方法です。

体に優しく除去するなら!「高周波メス」

「高周波メス」であるサージトロンは、炭酸ガスレーザーや電気メスとは異なり、熱変性が少ない方法です。熱変性が少ないので、組織を炭化させることはありません。よって、創傷治癒も早く、体に優しいほくろ除去方法と言えます。相場は、約5mm前後のほくろで約1万円です。内出血や腫れることもありますが、痕が残ることもなく綺麗に仕上がります。

ほくろ除去の方法は、レーザーで取り除く場合と切除する場合の2パターンあります。5ミリ以下の小さなほくろの場合は、傷跡が残らないレーザー治療、それ以上の大きいほくろに関しては切除での治療が向いています。